まず、リアルプレイヤーシステム要件を満たすかどうか確認しよう!これが満たさなくては話にならない。それほどたいしたことでもない。パソコンでDVDをみれていれば対外は大丈夫だ。
リアルプレイヤーはパソコンにダウンロードするソフトなため、DVDをみているなら絶対ほしい機能が揃っている!
動画共有サービスなどからクリックするだけで動画をダウンロードできるのだ。それも同時に複数の動画をダウンロードできるため、時間を大幅に節約できる。使えるブラウザは「Firefox」「Internet Explorer」「Google Chrome」に対応している。
「RealPlayer トリマー」というのがある。これは、動画や音楽ファイルから欲しい所だけを切り出す機能。もちろん、元ファイルとは別に保存することが可能だ。
音楽のサビの部分だけを何曲も切り出して、連続して再生することもできるということだ。もちろん、DVDでも同じ、あの場面を何度もみたいと思うこともあるだろう。
通常なら、巻き戻したり(いまどき巻き戻しとは言わないか)して、また、次のDVDで、その場面まで先送りなどをしなければならない。
このリアルプレイヤーをダウンロードすると、その部分を切り出して、オリジナルファイルを作成しておけばいいだけのことだ。
持っている動画ファイルをiPodなどのデバイスに転送できるのだ。当然、iPodはフォーマットが違う、そこで、iPodのフォーマットに形式変換して転送できる。
これはiPodだけとは限らない。どのデバイスでも、動画を楽しめるようになる。さらに、すごいのは、動画ファイルから音声だけを抜き出すこともできること。
DVDみてて、「この挿入歌いいなぁ」と思っても、サントラ盤のCDが出ないうちは聞けないなんてこともなくなる。
もちろん、有料版のほうが機能が充実している。無料ダウンロードで「これはいい!」と思ったら、有料版を検討してみよう。今なら14日間無料体験期間付きお試しというのがある。
14日間無料体験期間付きというのは、「RealPlayer M」といって、RealPlayer SP Plus(3600円)のフル機能とインターネット音楽サービスRealMusic(月額788円)の両サービスを月額945円(14日間無料体験期間付き)で利用できるサービスパックのことだ。
月額で代金がかかるのはちょっという人は、RealPlayer SP Plus(3600円)を検討してみるといい。
標準的な機能に加え、以下の機能がついている